梅雨明けの後付けシャッター・格子で台風対策を！

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梅雨明けの後付けシャッター・格子で台風対策を！

2024年6月19日

こんにちは！キヤマリフォームです。

窓周りを強化して台風から身を守る窓周りのご紹介です！

三協アルミカタログ参照：https://appsp.st-grp.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&volumeID=STAWC001&catalogId=19207070000&pageGroupId=80&designID=WCAT001&catalogCategoryId=&pagePosition=L

リクシルHP参照：https://www.lixil.co.jp/lineup/window/rshutter/feature/construction/

窓は台風被害を受けすい？

台風は夏から秋にかけて多く発生します。近年は台風の上陸数も増えていて、勢力もますますくなるのではといわれています。いざ台風がやってきたときに慌てないためには、本格的な台風シーズンが来る前に、住まいの台風対策をしておくのが大切。そこでポイントになるのが窓まわ
りです。

風で窓ガラスが割れることはほとんどありませんが、強風で飛ばされたものが窓に当たってガラスが割れることもあります。窓ガラスが割れると、飛び散った破片でケガをするだけでなく、吹き込んだ風によって室内がめちゃくちゃになる可能性もあります！

窓まわりの強化が、万が一の安心につながります。シャッターや面格子で窓をガード台風から窓を守るのに役立つのがシャッターです。シャッターは防犯に役立つだけでなく、強風で物が飛んできたときには、ガラスをガードする役割もありま壁を壊さずに既存の窓に後付けできるシャッターがあります。数時間で設置できるので、比較的簡単に取り入れられます。リモコンでシャッターを開け閉めできる電動式タイプなら、雨が降っていても室内で操作できて便利です。

小さな窓など、シャッターを取り付けられない場所には、面格子を設置してもよいでしょう。
ガラスで安心です！

衝撃に強い窓の台風対策では、ガラスを割れにくいタイプに替えるのも一つの方法です。
「防災安全合わせガラス」や「防犯合わせガラス」な２枚のガラスの間に特殊な樹脂膜が挟み込まれていて、衝撃を受けても割れにくいという特徴があります。
万が一割れても、ヒビが入るだけで破片が飛び散らガラスで怪我をする心配もありません。

後付けシャッターのメリット

1. **防犯対策**: 窓やドアにシャッターを取り付けることで、侵入者を防ぎやすくなります。
2. **台風・強風対策**: 強風や台風の際に窓ガラスを保護し、破損を防ぎます。
3. **遮光・断熱効果**: 日光を遮断し、夏の暑さを和らげることで冷房効果を高めます。冬には断熱効果で暖房効率もアップ。
4. **防音効果**: 外部の騒音を遮断し、室内の静けさを保ちます。
5. **プライバシー保護**: 視線を遮り、プライバシーを守ります。
6. **デザインの多様性**: 様々なデザインや色を選ぶことができ、住宅の外観を美しく保ちます。
7. **操作性**: 電動シャッターの場合、リモコンやスマートフォンで簡単に操作できます。

後付けシャッターのデメリット

1. **コスト**: 初期設置費用が高いことがあります。特に電動タイプはコストが増加します。
2. **設置作業の手間**: 設置には専門業者の手配が必要で、作業時間もかかります。
3. **メンテナンス**: 定期的なメンテナンスが必要で、故障時には修理費用がかかります。
4. **見た目**: デザインによっては外観を損ねる場合があります。
5. **スペースの問題**: シャッターを収納するためのスペースが必要で、場合によっては窓やドアの機能に影響を与えることがあります。
6. **操作音**: 開閉時に音が出ることがあり、特に手動シャッターは音が大きい場合があります。
7. **電動シャッターの故障リスク**: 電動タイプの場合、電気系統の故障リスクが伴います。

後付けシャッターを検討する際には、これらのメリットとデメリットをよく考慮し、必要に応じて地元の専門業者に相談することをお勧めします！

後付け施工事例